愛媛県松山市唯一の腰痛専門整体院
腰痛専門　m’s整体院


松山で腰痛・坐骨神経痛にお悩みの方へ：骨の診断に惑わされない整体による根本改善
病院で骨の状態に問題があるって診断されても大丈夫


「病院でヘルニアと診断されました」「脊柱管狭窄症と言われ、手術を勧められています」「坐骨神経痛はすべり症が原因だと診断されました」…そんな診断を受けて不安を抱えていませんか？


病院で骨の状態に問題があるって診断されても大丈夫です。


腰痛・坐骨神経痛専門の整体として、多くの方の改善をサポートしてきた経験から、重要なことをお伝えします。


骨の診断は「劣化」であって「病気」ではない


ヘルニア、脊柱管狭窄症、すべり症、反り腰、仙腸関節炎
これらの診断は痛みの原因ではなくて、ただの骨の劣化です。年数が経って誰だって変形するし壊れます。


骨の変化は自然な老化現象：

30代から椎間板の水分は減少し始める
40代で関節に軽微な変形が始まる
50代以降は誰でも何らかの構造変化がある
これらは白髪やシワと同じ自然な変化
腰痛・坐骨神経痛の整体治療を行っていると、同じヘルニアの診断でも、痛みのある方とない方がいることを日々実感します。構造的な変化と痛みは別問題なのです。


診断の矛盾を考えてみてください
もし、骨の状態が原因で痛みが出ているのであれば、すぐに手術じゃないですか？薬や注射をして誤魔化す必要ないですよね？


この疑問は非常に重要です。多くの医療機関でも、以下のような矛盾した対応が見られます：


診断時の説明： 「ヘルニアが神経を圧迫しているから坐骨神経痛が出ています」 治療方針： 「まずは薬と注射で様子を見ましょう」


論理的に考えると：

構造的な圧迫が原因なら、薬や注射では根本解決にならない
本当に緊急性があるなら、すぐに手術が検討されるはず
「様子を見る」ということは、自然に改善する可能性があるということ
この矛盾が示すのは、骨の状態と痛みの間に直接的な因果関係がないということです。


腰痛・坐骨神経痛の真の原因
病院で診断されたまま立ち止まってたら改善しないです
腰痛・坐骨神経痛の整体を行う中で見えてきた真の原因：


①筋肉・筋膜系の機能異常

デスクワークによる首・肩・背中の筋肉硬化
深層筋（インナーマッスル）の機能低下
筋膜の癒着による全身の連鎖反応


②生活習慣による慢性炎症

食生活の乱れ（油・砂糖・小麦・乳製品の過剰摂取）
睡眠不足による回復力低下
運動不足による筋力低下


③姿勢と動作パターンの異常

長時間の座位による骨盤の歪み
不適切な寝具使用（高すぎる枕、床座り）
日常動作での体の使い方の癖


④ストレスと心理的要因

仕事や人間関係のストレス
痛みに対する恐怖心と不安
病院診断の正しい活用法
病院の診断は必要ですが…それが全てはないです


病院診断の価値：

重篤な疾患（腫瘍、感染症など）の除外
緊急手術が必要な神経症状の確認
構造的変化の現状把握


病院診断の限界：

痛みの真の原因の特定は困難
機能的問題は評価されない
全身的な視点での評価が不十分
改善事例


実際の改善例：

50代男性

診断：脊柱管狭窄症、坐骨神経痛
症状：歩行時の足のしびれ、腰の重だるさ
アプローチ：首・肩の筋肉調整、食生活改善、歩行指導
結果：3ヶ月で症状ほぼ消失、日常生活に支障なし


40代女性

診断：ヘルニア、慢性腰痛
症状：朝の腰の痛み、長時間座位困難
アプローチ：整体による筋膜調整、睡眠環境改善、運動指導
結果：2ヶ月で痛み大幅軽減、仕事復帰可能
これらの方々は皆、骨の状態は変わらないまま症状が改善しています。


根本改善を目指すなら
なので骨の状態を診断されたからといって諦める必要はないです



重要な注意事項
以下の症状がある場合は緊急受診：

足のしびれや筋力低下が急速に進行
排尿・排便のコントロールができない
発熱を伴う腰痛
安静にしていても痛みが増悪


※本記事は一般的な情報提供です。症状については必ず医師にご相談ください。


まとめ
腰痛・坐骨神経痛にお悩みの方へ。病院でヘルニアや脊柱管狭窄症と診断されても、それは痛みの直接的な原因ではありません。


真の原因は筋肉の機能異常、生活習慣、ストレスなど、画像に映らない要素にあることが多いのです。整体による根本的なアプローチで、構造的変化があっても痛みのない生活を取り戻すことができます。


諦める必要はありません。希望を持って改善に取り組みましょう。


愛媛・松山で専門的なサポートをお求めの方へ
骨の診断に関わらず、根本的な腰痛・坐骨神経痛改善を目指す整体治療をご希望の方は、腰痛専門の当院までお気軽にご相談ください。多くの改善実績があります。